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フリーランス

フリーランスの人が会社設立すること

フリーランスで働いている人が会社設立を行う事があります。この法人化により、社会的信用性は増しますので、仕事面において安定したことが出来るようになっていきます。法人化で受けられるメリットとしては、資金面でより安定するため、大きな事を請け負えることにもつながると考えられるところです。

また、この資金面では、補助金や助成金といった行政などからの資金が受けられるメリットが生じます。このことにより、会社設立を行うことで出来る業務が広がりを見せるようになります。
会社設立によりやらなければ増えますが、その分だけ出来る仕事が増えて結果として、より弾力的に仕事に励むことにつながるでしょう。

フリーランスの場合、個人事業主ですから仕事を引き受ける際に、その仕事を依頼する側が躊躇する場面があるのは事実です。特に取引先が信用出来るかどうかは、必ず確認をする項目になってきます。フリーランス、個人事業主よりは法人の方が安定することは間違いがありません。

ただし、この会社設立によりやらなければいけないことは確実に増えます。したがって、フリーランスの方が気楽でいいという考え方もあるので、たとえば士業の専門家の中には会社設立等による法人化をせずに、そのまま個人事業主という形で行動をするケースもあるわけです。

会社設立によりやらなければならない事は、帳簿の記帳の厳格化です。個人事業主でも一定の記帳はしなければなりませんが、法人の場合は利害関係者が爆発的に増えますので、彼らに正しい情報、財務状況等の提供を行う必要が生じてきます。こうしたことから、厳格に帳簿を付けるのが大変であり避けたいとして、個人事業主、フリーランスを続ける人がいるわけです。

また、個人事業主は、従業員を雇用しても厚生年金等への加入義務は発生しません。しかしながら、会社設立により法人化すると、その分だけ負担が確実に増えます。厚生年金、社会保険への加入をしなければならなくなり、事業主が支払うべきものは多くなってしまいます。その負担を避ける意味では、個人事業主の方が好都合というわけです。

会社設立ではこのように、いい面もあれば悪い面もあります。置かれている状況によって、会社設立をするべきかどうかはよく考えた方がいいでしょう。法人化しなくても今のままで問題がなければ、そのままフリーランスで行った方がいい判断も当然あり得ます。今後の展望をどう描くのかが問われます。